
のと楽が運営する金沢犀川温泉「滝亭」は、昼の時間帯から「活ずわいがに」を楽しめるプランを開始した。宿泊に限らず昼・夜それぞれの利用スタイルに応じて石川県の海の恵みを味わえる、新たな取り組みだ。
「活ずわいがに」が日帰りで味わえる!

旬の食材を使ったメニュー
「滝亭」内の食事処「楽膳」では、宿泊を伴わず、ランチ利用として気軽に食事を楽しめる。

エントランスに設えた活魚水槽で管理する「活ずわいがに」

調理直前まで最適な環境で管理
エントランスの活魚水槽を間近に感じながら、金沢の里山と近海の食材を取り入れた料理を味わえるのが特徴だ。

蟹刺し

焼き蟹
冬季限定の「活ずわいがに会席」は、日帰り利用でも「活ずわいがに」が主役の会席料理を楽しめる。前菜・お椀・蟹刺しと旬の刺身から、焼き蟹と甲羅焼・鴨治部煮・香箱蟹・蟹御飯・水菓子まで、700g以上の「活ずわいがに」を使用。酢の物やご飯ものにも蟹を使い、冬の味覚を会席として楽しめる内容だ。

石川県産のブランドずわいがに「加能蟹」
使用する蟹は石川県産ブランドずわいがに「加能蟹」が基本だが、荒天等で入荷が難しい場合は他産地の蟹になることも。個室での料金は26,600円(税込)で、2人から注文可能。夕食の場合は、プラス2,000円となる。3月31日(火)までの期間限定だ。

温泉
さらに日帰りプランは、オプションとして温泉も利用できる。
「活ずわいがにプラン」は宿泊でも!
冬季限定の「活ずわいがにプラン」は、宿泊者も楽しめる。石川県産ブランドずわいがに「加能蟹」を中心に、活魚水槽で管理したずわいがにを使用し、蟹刺しや焼き蟹など、素材の持ち味を活かした献立だ。こちらも期間は、3月31日(火)まで。

「滝亭」の中でも高い支持を集める客室「離れ犀川」
客室は、露天風呂付きの「離れ犀川 和室」と半露天風呂付きの「辰巳亭 和モダン洋室」。なお、夕食会場は個室となっている。
被災した活魚水槽と次の役割

金沢犀川温泉「滝亭」
能登半島地震により、和倉温泉で使用できなくなった活魚水槽は金沢へ移設された。その後、設備環境や運営体制が整っている「滝亭」を、再生・活用の拠点とした。和倉温泉で使えなくなった設備を廃棄せず、金沢の地で再び活かすことで、食と体験の場として次の役割を担わせている。

「滝亭」のスタッフ
「滝亭」のスタッフは、次のように述べている。「本取り組みでは、宿泊に限らず、より多くの人が体験しやすい昼の時間帯を起点としました。日帰りでの活がに会席という入口を設けることで、料理そのものに加え、その背景や取り組みに触れてもらう機会を広げます。昼の体験をきっかけに、その先の宿泊や次の旅へとつながる流れを育てていきます。」
石川の「活ずわいがに」を味わえる「滝亭」へ、足を運んでみては。
■金沢犀川温泉「滝亭」
所在地:石川県金沢市末町23-10
公式HP:https://takitei.co.jp
(erika)